変わりつつある武蔵小山商店街

久しく武蔵小山商店街にいってなかった。たまにこみねに行ってあんパンでも買ってこようと思って行ってみた。

本店に行ってみたらお店が広くなっていた。前は間口が狭いお店だったが隣のラーメン屋さんが閉店したらしくそれでお店を広げたらしい。

初めて行った頃のお店はこんな感じだった。

品川区 武蔵小山商店街 パン工房こみね
3月になった。花粉の季節だ。私は明かな花粉症というわけではないのだが、やはり何となく目がかゆい。 春はいつも眠いが、月末忙しかったので...

今は前に比べたらかなり広くなっていた。しかし、このお店のシンボルだった店頭のショーケースは健在だ。

初めて行ったとき、ずっしりと重いあんパン各種が100円だったので驚いた。あれから9年近く経っているが、10円値上がりして110円になっただけ。

他のパン屋さんは、この間にパンの大きさが小さくなっていっていったり、明らかに使う材料の質が下がったりしているのだが、こみねベーカリーさんはほとんど変わらない。食べログにリンクを貼っておきました。

店舗工事中、一時移転していたようだが、現在昔の場所に戻って営業しています。

久しぶりに武蔵小山商店街の中を歩いたのだが、お店がかなり変わっている。昔ながらのお店がなくなり、その店舗跡が、短期間貸し出すお店のスペースになっているのだ。それが結構あった。

店舗が自分の所有物なら家賃はかからないが、たいていのお店で一番負担になるのは家賃だ。飲食店の入れ替わりが激しいのは、勝負をかけて開店しても、思ったように売り上げが上がらないと、家賃が重くのしかかってくるのだ。

うちの近所でも、一茶庵系のかなりおいしい蕎麦屋さんができたのだが、3年もたなかった。お店がカウンターだけだったので席数が少なかったのだと思う。

歩いていると、Liquor OFFというお店があった。お酒の買い取りをするお店らしい。私は酒飲みなので、売るくらいなら飲むけれど。

ロゴがブックオフみたいだなと思ったら、新潟に本社があるハードオフが運営しているお店だった。

ハードオフは中古オーディオ機器を並べていたので、確か大井町にあったお店には何度か行ったことがある。Liquor OFFにはウイスキーやワインが好きな人が買いに来るのだろう。

歩いていると商店街からふらっと入れる居酒屋さんが増えている。以前は、パン屋さんやラーメン屋さんはあったが、居酒屋さんは商店街のアーケード内にはなかった。多分、棲み分けをしていたのだろう、脇道に並んでいたのだが、アーケード内にもできるようになったようだ。

平日の夜だったが、シャッターが下りているお店もあった。武蔵小山商店街がさびれることは考えられないので、世代交代の途中なのだろう。

すでに駅はきれいになり、駅前が変わりつつある。

駅に近づくと開発中であった。高層マンションが建つのだろうか?調べてみたら、東京都の計画が出て来た。

閉鎖されたこの壁の向こうには、公園と比較的低層のマンションと駐輪場と店舗の複合ビルができて、その向こうには、高層マンションができることになっている。

東京都は、都市再開発法第11条第1項の規定に基づき、武蔵小山パルム駅前地区市街地再開発組合の設立を認可しますのでお知らせします。

東急目黒線は何年も前にレールを地下に入れて駅周辺をスッキリさせていたので、駅の周りが少し広くなって、商店街には雨にぬれずに入ってこられるようになるようです。

高層マンションが建つと駅の乗降客が増えるから、さらに賑わうのかもしれない。ただ、昔ながらの飲み屋街はとても魅力があるので、開発してしまうのはもったいないような気がするのは、私が酒飲みだからだろうか。

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